Amazon提供のAudibleって実際どうなの?使っている人の声が聞きたい。
こんな疑問に4ヵ月使ってみたレビューでお答えします。
本記事の内容
- Audibleとは何か?
- Audibleを4ヵ月使ったレビュー
- Audible使って感じたメリット・デメリット
- 最後に
この記事をよんでいる方はAudibleとは何か?については知っていると思いますが。
そのあたりから知らない方もいるかもしれないので「何か?」から説明したいと思います。
Audibleとは何か?
Audible(オーディブル)とは書籍を朗読した音声で聴くことができるサービスで、一般的には
「聴く読書」とも呼ばれています。
音声コンテンツのため、通勤中や家事の合間など手は使えないけど音は聞けるといった状況なら読書ができるため今まで継続して本が読めなかった人にも始めやすくなっています。
Amazonからの提供されており、聴き放題の対象作品だけでも12万作品以上、買切りの作品を含めると40万作品以上を楽しめるコンテンツとなっています。
料金プラン
月額料金 | ¥1,500(税込) |
無料期間 | 30日間 |
サービス内容 | 対象作品聴き放題 |
対象作品数 | 12万作品以上 |
ダウンロード機能 | あり |
Audibleを4ヵ月間使ったレビュー
まず月額料金について¥1,500は高いと感じる方も多いと思いますが、むしろ安いです!
私が4ヵ月間で読んだ(聴いた)書籍が24冊ですが、ひと月換算すると6冊/月になります。
書店で1冊購入すれば¥1,200はするでしょう? 毎月6冊購入すれば¥7,200はしますよ。
一度聴いた作品でも本棚のようにアプリ上に収納されているので、実際に書籍を持っているのと同様にいつでも読み直す事が可能です。
金額面でもお得に見えると思いますが、おススメしたいのは
書籍の内容を「聴く」事ができる点です!
本を読みたいけど時間がない、持ち歩くのは邪魔になる、老眼鏡をかけないと読めない、などなどあるかと思いますが。
「聴く」事ができるAudibleでは通勤・通学中、料理をしている時、隙間時間、ジムや散歩中、環境を整えれば入浴中でも可能になるので生活のいたるところで本と共に生活できるようになります。
私自身も時間がないと思うことが多かったので、仕事中の移動時間を利用して情報のインプットとして利用しています。
作品の朗読にはプロのナレーターや有名な声優などもいるので好きな方は新たなジャンルを読むきっかけになったりするので、そのあたりでも楽しめる方もいると思います。
もちろん利用するにあたってメリットだけでなくデメリットもあるのでこの後まとめたいと思います。
Audibleを使って感じたメリット・デメリット
メリット
- 本一冊分の金額で毎月聴き放題
- 聴く場所を選ばない
- 隙間時間が活用できる
- 長時間の読書でも目が疲れない
- 再生速度の調整ができる(0.5倍~3.5倍)
デメリット
- 聴いている途中で添付資料を参照する必要がある場合もある(PDF資料は付いています)
- 聞き逃した時の再生の微調整が難しい
- ナレーターが個人に合わない場合がある
- おススメされた書籍が対象外の事が多い
- 他のオーディオブックに比べると高い
- 通信料が増える
最後に
ここまでに使ってみてのレビューやメリット・デメリットを紹介してきました。
読書が好きだけど時間が取れない、オーディオブックに興味がある、隙間時間に自己啓発を行い知識を蓄えたい、様々な方がいると思いますが、もしも興味があれば「行動」してみましょう。
やってみて自分に合わなければ辞めればいいだけです。
そして…
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